「赤坂台の家/豊川」の現状敷地には1.5m程の高低差があり、この高低差の扱いが設計の一番のポイントです。傾斜のある道路からの駐車計画で進めています。誰かが出かけるために車の入れ替えをしないように、道路に面して4台並べたいと考えています。そうすると、車の出入りの低い側と高い側とでも1mほどの高低差になります。最初は1台づつレベル違いの駐車場案でしたが、もう少しまとめられるようただいま調整中です。2017.07.27 栗山祐子