
豊川市「御津日暮の家」無事に上棟しました。——といいたいのですが、上棟の途中で
部材が一本足らないというアクシデントがありました。
岐阜のプレカット工場に連絡すると、
担当者の方が柱一本だけを抱えて、
大急ぎで現場まで届けてくれました。
柱一本のために、わざわざ岐阜から。
担当さんの心情を考えるとさぞ大変だったと思うのですが、
柱一本を運んで駆け付ける姿が、どこか可愛らしくもありました。
この日の作業はここまで。6寸勾配の大屋根は迫力があります。
幣串には、お賽銭として5円玉を麻ひもで結びます。
1年は12か月なので12枚。
今年は閏年なので13枚です。
上棟式のあと、お客様に
「この5円玉は秋葉様へ納めてくださいね」
と説明していたのですが——
そのとき、ふと気が付きました。
「あ...私、納めてなかった...」(原田)
「あ....そういえば私も...」(監督さん)
幾度となくこのやり取りを見てきたはずの
設計者と監督。
ところが自分の家では
きちんと納めていなかったことが発覚しました。
早いうちに納めに行こうと思うのですが、
なかなかその機会がありませんね...
上棟式を終えて施主さまからお礼のご挨拶。
上棟おめでとうございます。
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この記事を書いた人
原田 久(建築家/一級建築士)
ディクタ建築事務所 代表
愛知県を拠点に、住宅を中心とした設計を行っています。
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