割り切った子供部屋

2019-03-07 · 家づくり考・建築メモ

子供部屋を個室として捉えるか、共用スペースとして捉えるかでスペースの使い方が異なってきます。

成岩の家(半田)スタディーコーナー

個室として捉えますと、大人の寝室のように
寝るスペース+着替えスペース+着替収納スペース
それに加えて家庭学習のための机と椅子のスペースでおよそ4.5帖、友人とくつろぐスぺ―スも望めば6帖程とするのが
この辺りでは一般なようです。

1つの子供部屋を子供同士でシェアした記憶のある親御さんも少なくないかと思います。

子供同士の家での遊び場はリビングか子供部屋ですから、広めの個室の子供部屋が2つ3つあるより
共用子供スペース+寝るための個室、と割り切ると ゆったりした空間が確保できます。

こちらでは、壁と建具で仕切られた3つの寝るスペースと廊下を挟んでそれぞれが管理する収納スペース、
手前に肩を並べて学習できるスペースを計画しました。
共有の収納棚には本やおもちゃが並びます。

ピアノや本、おもちゃは興味を示した子供が誰でも触れる共有スペースにありますので貸し借りもスムーズ。
使用時間や置き場所など 自然と子供同士のルールも生まれそうです。

おおらかに仲良く使ってもらえると嬉しいです。



2019.03.07 栗山祐子

成岩の家(半田市)」竣工写真と作品の紹介をしています。
https://www.dikta.jp/work-detail.html?id=73


 

 

 

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