「東郷の家/新城」 竣工写真(Dikta撮影)後編

2016-06-20 ·   新城・東郷の家

昨日の続きで、「東郷の家」のプライべートゾーンです。

新城市 東郷の家 洗面室

パウダールーム。
造り付けの鏡の上下に温白色の間接照明を仕込んで壁と天井面の反射光で顔を照らします。お化粧には理想的な照明方法です。
洗面カウンターはパナソニック既製品。洗濯パンの左側の扉が浴室、右側の扉がサンルームになっています。

新城市 東郷の家 室内干しスペース

可動収納棚を備えたサンルーム。屋内で干しっぱなしも可。屋外で干すことも可能。
アイロン掛けはこの部屋で行います。

新城市 東郷の家 WC

階段下のトイレスペース。階段幅を広くとりますので、トイレの幅も一般的な寸法よりゆとりのあるサイズになっています。
階段下を活用することで、家事スペースを広くとることが出来ました。

新城市 東郷の家 階段

階段手すりもシンプルに。
手摺の塗装は3分ツヤ、5分ツヤですと汚れが付着しますので、ギリギリの選択として7分艶にしています。
ちょっとテカリがありますが許容範囲と思います。

新城市 東郷の家 主寝室

寝室。天井はシンメトリとならないようにあえて崩して大人の空間に。
間仕切壁の上部に電球色の間接照明を仕込んで天井を照射。天井面が美しい寛ぎの空間です。

新城市 東郷の家 クロゼット+奥様デスク

寝室間仕切りの奥はウォークインクロゼット+物書きスペース。
雛飾りや季節の衣類は寝室隣の小屋裏収納に仕舞います。

新城市 東郷の家 子供部屋

子供部屋の天井はシンメトリーでキュートに表現。
アクセントカラーはグレイッシュなものを選ぶことで可愛いながらも落ち着いた色合いに。

庭には手入れの楽なTM9というトヨタ自動車の開発した高麗芝を張る予定。
デッキレベルがGL+800とかなり高いので足元の処理を工夫しています。

屋根の色はシルバーや白系も良かったのですが、太陽光パネルを載せるので、ブラックにして貰いました。

東郷の家は、必要なところに必要なだけの収納があり、家事動線を考えた使いやすい間取りです。


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この記事を書いた人 

原田 久(建築家/一級建築士)
ディクタ建築事務所 代表

愛知県を拠点に、住宅を中心とした設計を行っています。
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プロフィール
原田 久

原田 久( 建築家 / 一級建築士 )
有限会社 ディクタ建築事務所 代表取締役

愛知県北設楽郡設楽町出身。豊田工業高等専門学校建築学科卒業後、大阪の建築家・出江寛氏に師事。設計事務所、ハウスメーカー、ゼネコンを経て1998年設計事務所開設。
豊橋・豊川・蒲郡・新城等の東三河地域で、住宅専門の設計事務所としてクライアントと一緒に丁寧な家づくりをしています。

1998~2004 豊田高専 建築学科 非常勤講師
1998~2001 利幸学園 中部ビジネスデザインカレッジ 非常勤講師

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