開けても閉めても

2018-11-15 · 家づくり考・建築メモ

普段は開けておくことが多い建具は、高さを天井までとしますと垂れ壁が視覚的に
邪魔にならず、すっきり広く見えて2室の一体感が増します。

更に、建具自体を昔の雨戸のように壁の中に納めると、開けている時に建具の存在が気になりません。

中世古の家(豊橋)2階ダイニングキッチン&仏間
また、障子やスリガラス戸などで光を通すようにすると、光が届きにくい部屋にも
光が拡散して回り込むので、暗くなりにくく しっとりした空間になります。

中世古の家(豊橋)障子で間仕切り
こちらは天井までの障子です。和風になりすぎないよう横桟のすっきりデザインです。
フローリング方向も床の建具溝に合わせてそろえ、気にならないように。

開けても閉めてもざらつきのない間仕切り建具です。


2018.11.15 栗山祐子

 

「中世古の家(豊橋市)」竣工写真と作品の紹介をしています。
https://www.dikta.jp/work-detail.html?id=75


   

 

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