「王ヶ崎の家/豊橋」 足場払し前の屋根外壁確認

2020-07-02 ·   豊橋・王ヶ崎の家

「王ヶ崎の家」のバルコニー部分のレッドシダー鎧張りが完了しました。

王ヶ崎の家(豊橋)外壁レッドシダー

木目の美しい材で、雨に濡れる前に保護塗料を塗っていただいています。

王ヶ崎の家(豊橋)足場

外回りの工事が終わったことで、いよいよ足場を払う段階に。
その前に、屋根と外壁の最終確認を行いました。

足場の各段で建物をぐるぐる周回しながら点検します。

王ヶ崎の家(豊橋)外壁ガルバ横張

横張りのガルバリウム外壁も丁寧に仕上げられ、
サッシ、庇、換気フード、雨樋、つかみ金物などをぐるりと点検。

足場の各段を回りながら、細部まで確認します。



屋根の確認



足場最上段へ。

正直に言うと、私は4年前に足場から落ちたことがあり、それ以来高い所は苦手です。
両手で手摺につかまり、足元を確認しながらそろりそろりと移動します。

鳶さん颯爽と動くのに比べ、私のこの姿はさぞかっこ悪いことでしょう...



てっぺんに到達。
棟換気の納まりも美しく整っています。

妻側端から250mm控えた位置で止めることで、下から見たときに棟換気は見えず、
破風ラインはシンプルに見えます。

事務所内では、棟換気が端まで伸びていることを“チョンマゲ”と呼び、避けるようにしています。

最終確認を終え、足場の解体へ。
建物の全容が露わになり、いよいよ完成が近づいたことを実感する瞬間です。


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この記事を書いた人 

原田 久(建築家/一級建築士)
ディクタ建築事務所 代表

愛知県を拠点に、住宅を中心とした設計を行っています。
家づくりについての考え方や、設計の工夫などをコラムで発信しています。

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プロフィール
原田 久

原田 久( 建築家 / 一級建築士 )
有限会社 ディクタ建築事務所 代表取締役

愛知県北設楽郡設楽町出身。豊田工業高等専門学校建築学科卒業後、大阪の建築家・出江寛氏に師事。設計事務所、ハウスメーカー、ゼネコンを経て1998年設計事務所開設。
豊橋・豊川・蒲郡・新城等の東三河地域で、住宅専門の設計事務所としてクライアントと一緒に丁寧な家づくりをしています。

1998~2004 豊田高専 建築学科 非常勤講師
1998~2001 利幸学園 中部ビジネスデザインカレッジ 非常勤講師

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