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昨年竣工した「御津日暮の家」にて、一年点検を行いました。_一年点検_002.jpg)
まずは外回りを確認し、その後室内へ。
ちょうどクリスマスの時期で、室内にはさりげなく飾り付けがされており、季節の移ろいを感じます。_一年点検_003.jpg)
室内環境についてお話を伺うと、
グラスウールによる充填断熱ですが、冬でも十分に暖かく、
時には窓を開けるほどとのことでした。
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そういえば、昨年末に伺った折に「暖房入れてないのに暑いくらい」とおっしゃってたことを思いだします。
断熱性能については数値の競争が続いていますが、
吹抜のない住宅ならG1レベルの断熱で十分ではないかと。
住まい方や空間構成によっては、過不足のないバランスが大切だと改めて感じます。
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点検では、木材の乾燥収縮による隙間や、建具レールのガタつきなど、
経年による変化や微調整が必要な箇所を確認しました。_一年点検_005.jpg)
あわせて、テレビ配線の調整や室外機目隠しルーバー設置など、
暮らしの中で見えてきたご要望についてもお話を伺いました。
点検後には、お茶をいただきながらしばし雑談の時間。
ご家族の近況や日々の過ごし方、最近購入して良かったものなど、
住まいが日常の中に自然に馴染んでいる様子を感じることができました。_一年点検_007.jpg)
こちらは、セコムのコントローラー、新しいタイプですね。
設置当初は誤作動が多くて、その度にセコムさんが駆けつけてくれたそう。
アルソックとの違いについてもお話を伺いました。
設計としての役割は竣工で一区切りとなりますが、
住まいとの関係はその後も続いていきます。
こうして時間を経た住まいに触れる機会は、
設計にとっても大切な学びの場だと感じています。
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この記事を書いた人
原田 久(建築家/一級建築士)
ディクタ建築事務所 代表
愛知県を拠点に、住宅を中心とした設計を行っています。
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