「どこから手をつけていいのか分からない」方からのご相談
2014-02-24 · 建築相談のこと

先日の建築相談でのこと。

家づくりの勉強を始めたものの、「どこから手をつけていいのか分からない」といった状況でのご相談。暮れからいくつかの設計事務所をまわってみたものの、どうしたら良いのか分からない状況から抜け出せないでいるとのこと。
家づくりを始めると「まずは住宅展示場」といった風潮があります。そういった段階の方にこそ相談にお越しいただきたいとの思いで作ったサイトですので、この段階での相談は嬉しいことです。

お話を聞いてみると、設計事務所より工務店さんとタッグを組むことが相応しい感じ。農転絡みの計画ですので、早い時期にプランの確定が必要で、まず工務店を決める必要があります。
ところで、私がその方だったとして、そのような状況に置かれたとなると「信頼できる工務店をどうやって探せばいいの?」と途方に暮れてしまうと思います。

一口に工務店と言っても、
社長自らが大工さんといった小さな工務店から 公共工事を手がける大きな工務店まで、
経費を最小限に抑えてお値打ちに工事してくれる工務店から 大手ハウスメーカーなみの価格のところまで、
自主検査の体制が整っていて第三者を入れるまでもなく安心な工事をしてくれる工務店から 首を傾げたくなるような工事を行う工務店まで、
豊橋市内に限定しても、実にたくさんの工務店があります。 田原や豊川の工務店も含めれば工務店の数はさらに多くなるのでしょう。

この中から選ぶのは大変なことだと思います。

で、私なりのアドバイスとしては・・・

設計事務所の仕事を多くやってる工務店は、建築に対して前向きで技術力も高く、信用しても宜しいのではないかと。
更に、資金計画も必要ですので、そのあたりのアドバイスやフォローの出来る工務店が良さそうですと。

付き合いのある工務店の中から、該当する会社を挙げて「やるやらないはともかく、とりあえず話だけでも聞いてみたらいかがでしょう」 とアドバイスさせていただきました。

せっかくお時間を割いて私たちの相談会に来てくださるのですから、 少しでも得ることがあったとすれば嬉しいです。

 

  この記事を書いた人 

  原田 久( 建築家 / 一級建築士 )

 愛知県北設楽郡設楽町出身

 豊田工業高等専門学校建築学科卒業後、大阪の建築家・出江寛氏に師事
 出江事務所退社後、豊橋のハウスメーカー、ゼネコンを経て1998年に設計事務所を開設
 豊橋・豊川・蒲郡・新城等の愛知県東三河で、住宅専門の設計事務所としてクライアント
 と一緒に楽しく丁寧に家づくりを進めています。

 1998~2004 豊田高専建築学科 非常勤講師
 1998~2001 利幸学園 中部ビジネスデザインカレジ インテリア科 非常勤講師

 ブログ(主にプロジェクト進行状況の紹介)https://www.dikta.jp/blog/
 コラム(家づくり全般について)     https://www.dikta.jp/column.html

 

 



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