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浜松の「三方原の家」は、施主検査指摘項目の手直しを終え、引渡し前の最終確認を行いました。_最終確認-001.jpg)
製作キッチンにガス調理器具や火災報知器を設置。_最終確認-002.jpg)
玄関と自転車部屋
自転車を吊るすバイクタワーは萩森さんからの提案でタモ集成材になりました。_最終確認-003.jpg)
市販のバイクタワーよりもぐっと質感があがり、とてもいい感じになりました。_最終確認-004.jpg)
玄関引き戸に防犯ガラスが入りました。_最終確認-005.jpg)
タモ材の引手も建具屋さん手作りのもの。手掛けはスプーンカットで感じよく仕上げてます。_最終確認-006.jpg)
洗濯室の室内物干し金物は鍛冶屋さん製作。_最終確認-007.jpg)
朝顔ネット用に物干し金物を垂木に取り付け。_最終確認-008.jpg)
オフシーズンはワンタッチで取り外し可能な優れもの。ベース金物が小さいので目立ちません。
予算の都合で、自転車置き場は2期工事扱いとすることにしました。_最終確認-009.jpg)
2期工事の時に地面を掘り返して基礎から始めるのは費用的にもったいないので、
基礎とアンカーボルトまでは本体工事と同時に施工を行いました。_最終確認-010.jpg)
ここまでやってあれば、大工さんと板金屋さんで工事が出来ますので、余分な経費を抑えることになります。
ただ、自転車小屋が出来るまでは、基礎立上りとアンカーボルトがむき出しの状態。
裏側ならともかく、アプローチ側の人目につく部分で中途半端な状態を晒すのは残念です。
何よりアンカーボルトむき出しの状態では子供たちが躓いたときに危ないです。
そこで、木材を横たえて、アンカーボルトを隠したのがコチラ↓_最終確認-011.jpg)
ベンチのように素敵なスペースの出来上がり。
特に奥様がこれを気に入り「もう、自転車小屋は作らなくてもいいかも(笑)」と。_最終確認-012.jpg)
2階寝室の紙も張られて_最終確認-013.jpg)
畳下の引き出し収納の手直しも完了。_最終確認-014.jpg)
引渡しの準備が整いました。
楽しかった三方原の家づくりの打ち合わせも次回がラスト。いよいよ完成を迎えます。
