建物が安心して長く使われるためには、見えなくなる部分の積み重ねが大切です。
私たちは、そうした部分こそ丁寧に確認することを大切にしています。
豊川市「御津日暮の家」は基礎工事に入りました。
3/17 SE構法の柱を緊結するアンカーセット状況の確認
この建物を地震から守る大切な金物です。位置と本数に誤りがないか確認します。
3/21 地中梁、主筋の径と本数の確認。
この段階で指摘すると如何様にも対応可能なので職人さんから喜ばれます。
3/23 立ち上がり、STP、スラブ筋、開口補強、アンカーボルトの確認
外周部の立ち上がりコンクリートは打ち継ぎ無しの一体打ち。打ち継ぎ部からの浸水を防いで鉄筋錆びによるコンクリート劣化を防ぎます。
3/25 型枠通り、かぶり厚さ確認
指摘事項の是正を確認したことで、設計事務所による配筋検査合格です。
3/25 保証機構による配筋検査。指摘なしで無事に合格しました。
配筋検査合格を受けて、生コン打設の工程に進みます。
3/28 内部立上りの型枠設置。型枠の通りとかぶり厚さを確認。来週、生コンを打設します。
4/22の上棟に向けて、順調に工事が進んでます。
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この記事を書いた人
原田 久(建築家/一級建築士)
ディクタ建築事務所 代表
愛知県を拠点に、住宅を中心とした設計を行っています。
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